- Yuichi Nishikita
出会えたキセキ

こんにちは。CHAILABLOGを運営しているYuichiです。
皆さん寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。先日京都オンラインインターナショナルパーティーが行われました。次回はクリスマスイブなので日程を変更し12月22日火曜日におこないます。こちらで今年最後となりますのでもしよろしかったらご参加下さい。
https://www.meetup.com/ja-JP/Kyoto-Multilingual-Group-Across-the-Border/events/275216122/ さて今日の話題はあなたのコミュニティーはどこかということで書きます。先に結論から言うと、いろいろな深さのコミュニティに属していたほうがいいですよね。 今年ほどコミュニティーに属することの大切さを感じた年はないでしょう。コロナウィルス感染拡大の影響で直接会えないと言う状況が生まれ、オンラインでつながることが一般的になりました。私は自分で京都オンラインインターナショナルパーティーを主催したり、とあるオンラインサロンに2つ参加したり、stand.fmと言うラジオで配信したりといろいろなコミュニティーを横断し属しています。
https://stand.fm/channels/5f5c2468f04555115d3269b3
それぞれのコミュニティーには属性があり、自分の様々な新たな一面を見いだすことができました。会社でもない、家庭でもない、第3の居場所の需要が高まっていることだと思います。皆さんはどのようなコミュニティに属していますか。きっといろいろな居場所を見つけていることでしょう。わたしは弱いつながりの居場所、強いつながりの居場所の両方に属しているのが心地いいです。
例えば弱いつながりのコミュニティとは、YouTubeライブ配信や、stand.fmの配信です。配信者と視聴者の関係にあたります。配信中は私の声や顔は一方的に視聴者さんに届きますが、私は視聴者さんの顔や声を聞く事はできません。もちろんラジオの場合はその人の配信を聞きに行くこともありますが、基本的にはテキストのみのやり取りになります。その後のやり取りも特になく、弱く細く長くつながっていけるコミュニティだといえます。不思議なことに同じ時間にライブをしていると必ず見てきてくれる方がいます。(とてもマニアックな方だと思います。)でもそのようなゆるいつながり方だからこそできる話題もあったりします。気軽にふらっと立ち寄れる居場所なので、なんだか落ち着きます。
一方で、僕が運営している京都オンラインインターナショナルパーティーは弱いつながりでありながら、強いつながりのコミュニティだと思っています。オンラインイベントで強いつながりを作るのはとても難しいです。しかし、実際に運営してみると、このイベントをきっかけに知り合った方で、仲良くさせていただいている方も数多くいます。そして京都だけではなく、海外に住む参加者もいらっしゃいます。参加者同士のつながりを目の当たりにして、何か強力な磁場があるかのような気がします。そのようなコミュニティでは自分の本音だったり、悩みだったり、強いつながりだからこそ言えることもあり、私にとってなくてはならないコミュニティーに成長しました。以前は個人の時代と言われていましたが、今は村の時代だといわれていますね。一人で何でもできるのは素晴らしいですが、そんなに私は強くないと気が付きました。
2020年いろいろな人との出会いがありましたが、あなたはこれからどのようなコミュニティーに所属しますか。新しいコミュニティーに参加するのはとても勇気が入りましたが、イベントを主催したり、いろんなところに顔を出したり、足を動かした分だけ発見が多かったように思います。2020年も残りわずかですが、皆様に素敵な出会いがあることを願ってやみません。
毎週木曜日のイベントですが、来週は22日火曜日!
オフラインのイベントも今年最後となっています。12月19日土曜日京都ラッキー・ユーにて3時からおこないます。詳細はこちらです⏬
12月20日は友達のサイクリンイベントもあります。詳細はこちらです⏬
今日も素敵な1日をお過ごし下さい♪ Yuichiでした(^_-)-☆